こちらのブログはネタバレしないで、新しい面白い漫画を読みたいって方に書いています。
今回紹介する漫画は
『かくしごと』
漫画の表紙を見てみると全巻爽やかな感じの絵のタッチで描かれるおり、何か主人公が隠し事を持ちながら女の子を守っているような感じの感動的な作品だと思っておりましたが
作者が『久米田康治』先生という事でそのまま表紙が作品に反映されているとは思えないのですが、 読んでみましたら久米田節炸裂な作品となっておりました。
(かくしごと 1巻より)
「かくしごと」はどんな漫画?面白いおすすめポイントは?
読む方が楽しめるようにネタバレしないよう書いていきたいと思います。
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- 「かくしごと」はどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
- 「かくしごと」のあらすじ
- 「かくしごと」を実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
- 「かくしごと」の漫画が面白いという生の声
- 「かくしごと」はこんな方に漫画で読んで欲しい
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「かくしごと」はどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
(かくしごと 1巻より)
【作者】
【掲載誌】
月刊少年マガジン
【ジャンル】
ギャグ漫画、日常漫画
「かくしごと」のあらすじ
(かくしごと 1巻より)
ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士(ごとうかくし)先生は一人娘の姫ちゃんが何よりも最優先。そんな親バカの後藤先生がこの世で1番恐れていることは娘に仕事がばれること。
漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われる恐怖にアシスタントや編集者を巻き込んでの後藤先生のドタバタな1日。
作品自体は基本は一話の完結か、4ページぐらいのお話を何回かに分けて短編的な作品なので長い感じのお話ではなくサクサク読める感じのほのぼの系ギャグ漫画です。
(かくしごと 1巻より)
しかし最初に姫が18歳の時に、その存在を知ってしまいます。しかし父の後藤可久士はいないのです。
そのストーリー性も気になるところです。
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「かくしごと」を実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
(かくしごと 1巻より)
私的にを読んでの感想です。
「かくしごと」の面白いポイントは大きく3つあります。
良かったらご参考にしてください。
ほのぼの系ギャクがクスッと面白く和む
(かくしごと 1巻より)
姫に職業バレたくない後藤可久士があらゆる手で、なんとか隠そうとしている姿がほっこりします。しかもありえない色々な事が重なり、それを阻止しようとする後藤可久士が結構面白いですね。
雰囲気は本当に日常系のギャク漫画でちびまる子ちゃんみたいな安定感な感じします。
テンポが良いので何も考えずに読みやすい
(かくしごと 1巻より)
漫画によってはストーリー性があり読んでる側が先を読んだり感情を揺さぶられたりなど色々なものが含まれている漫画もあるのですが、
こちらの「かくしごと」は本当に頭を空っぽにしながらでも読めるようなほのぼのギャグ漫画です
後藤可久士と姫の絆があったかい気持ちになる
(かくしごと 1巻より)
こういうギャグ漫画の中ではお笑いで一辺倒なところはありますが、「かくしごと」では時々家族の絆を表現している作品でもあります。
いつもはギャグ漫画なのですが、時々父と子がお互いを尊重しているところなどがポイントとして高いです、結構感動したりします。
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「かくしごと」の漫画が面白いという生の声
(かくしごと 1巻より)
自分が言うだけなら何なんで世間の声も集めてみました。
Twitterの「かくしごと」のツイートです。
良かったらご参考ください。
「かくしごと」はこんな方に漫画で読んで欲しい
(かくしごと 1巻より)
- ほのぼの系の漫画を読みたい方
- 家族愛を感じたい方
- 久米田節を存分に味わいたい方
良かったら読んで見てくださいね~。
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