こちらのブログはネタバレしないで、新しい面白い漫画を読みたいって方に書いています。
今回紹介するのは『虫籠のカガステル』。
結構ネット上ではアニメなどにもなり面白いのに評価されない漫画として結構話題になっています。最初の見た感じはラピュタみたいな、ああいう感じの世界観のイメージで話かなと思いましたが中身を見てみたら絵がとてつもなく綺麗で、さらに色んな所に伏線がひかれており、最終的には全てが一本に繋がるような話となっております。
またヒロインが可愛く主人公がかっこいい、そんな感じの魅力のある一冊となっております。
(虫籠のカガステル7巻巻より)
虫籠のカガステルはどんな漫画?読む方法は?面白いポイントは?
読む方が楽しめるように出来るだけ
ネタバレしないよう書いていきたいと思います。
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- 虫籠のカガステルはどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
- 虫籠のカガステルのあらすじ
- 虫籠のカガステルを実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
- 虫籠のカガステルが面白いという生の声
- 虫籠のカガステルはこんな方に漫画で読んで欲しい
虫籠のカガステルはどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
(虫籠のカガステル1巻より)
【作者】
【掲載誌】
月刊comicリュウ
【ジャンル】
アクション、ファンタジー、バトル漫画、SF
作者自らがWeb漫画から始まり、その後同人誌を出品をしてフランスで大賞を取った作品。その後日本で月刊comicリュウにて読み切りや連載がスタートし全7巻で作品は完結いたします。
虫籠のカガステルのあらすじ
(虫籠のカガステル1巻より)
21世紀末、人が巨大な虫になる奇病「カガステル」が発生し人類はこの駆除を認めるまでに人口の2/3を食い殺された。カガステル発生から30年後の西暦2125年。虫籠に近い黄砂の地にて駆除屋の少年キドウは、虫に襲われ絶命寸前の男を発見する。男から彼の娘イリを母タニアのもとに連れて行ってほしいと頼まれる。
世界観は結構進撃の巨人に似ており巨人が虫に変わったような印象です。そして主人公のキドウは駆逐屋という職業で虫などを退治する仕事。その形でも人間 VS 虫のイメージが強いかもしれませんが重点的なところはそこではなく、最初は人間のヒューマンドラマという流れになっています。
しかし一番の問題は人間が虫に感染してしまうとカガステルになってしまう、ここがポイントの一つです。
虫籠のカガステルを実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
(虫籠のカガステル1巻より)
虫籠のカガステルを読んでの感想です。
虫籠のカガステルの面白いポイントは大きく3つあります。
良かったらご参考にしてください。
キドウが何故?駆除屋をやっているのか?
(虫籠のカガステル3巻より)
ある意味『虫籠のカガステル』のメインというところでしょう。キドウがなぜ駆除屋をやっているのか? それの理由が分かり次第物語が一気に加速していきます。
そしてキドウは結構性格もドライな超現実主義者の性格ですが、この性格も過去の回想シーンがあり、そうならざるを得ないと言う形になっています。
アハトがキーパーソン
(虫籠のカガステル1巻より)
途中でアハトというキャラクターが出てきます。この作品の中で一番のキャラクターと言っていいでしょう。そして一番のこの作品のキーパーソンです。
すべての主要キャラの接点になり全ての話などにアハトが全て繋がってきます。
何故カガステルが感染するのか?
(虫籠のカガステル3巻]より)
あらすじでも書きましたが、カガステルは人間に感染いたします。カガステルになってしまったら最後、人間に戻ることができません。
しかしなぜカガステルになってしまうのでしょう?その理由が人間たちは分かっていませんでした。その理由が分かり次第、話が一気に変わってきます。
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虫籠のカガステルが面白いという生の声
(虫籠のカガステル2巻より)
自分が言うだけなら何なんで世間の声も集めてみました。
Twitterの虫籠のカガステルの面白いってツイートです。
良かったらご参考ください。
虫籠のカガステルはこんな方に漫画で読んで欲しい
・綺麗な絵の漫画を読みたい方
・カッコいいアクション漫画を読みたい方
・恋愛や家族愛系のアクション漫画好きの方
良かったら読んで見てくださいね~。
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