こちらのブログはネタバレしないで、新しい面白い漫画を読みたいって方に書いています。
今回紹介する漫画は
『虚構推理』
最初の個人的なイメージは綺麗な絵で、妖怪と推理とバトルが入り交じった新しい感覚の漫画かと思っていました。
実際に読んでみると
イメージと全く違った作品内容でした。
今回は
(虚構推理1巻より)
虚構推理はどんな漫画?読む方法は?面白いポイントは?
読む方が楽しめるように
ネタバレしないよう書いていきたいと思います。
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- 虚構推理はどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
- 虚構推理のあらすじ
- 虚構推理を実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
- 漫画、虚構推理が面白いという生の声
- 虚構推理はこんな方に漫画で読んで欲しい
虚構推理はどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
(虚構推理3巻より)
【作者】
「原作、原案」
「作画」
【掲載誌】
少年マガジンR
【ジャンル】
推理、ミステリー
虚構推理のあらすじ
(虚構推理2巻より)
主人公・岩永琴子は、11歳に怪異たちの「知恵の神」となる。
岩永琴子はそれ以来、怪異絡みのトラブルを解決する日々を送っていた。
そんな中、桜川九郎という男性が自分が暮らす病院に訪問し岩永琴子と親しくなる関係になる。
しかしその後、桜川九郎は失踪。
月日が流れ、怪異から相談が持ち込まれ「鋼人七瀬」と呼ばれる怪異が暴れているので対処してほしい、というものだった。
その事件の対応中に桜川九郎に偶然出会うのであった。
虚構推理を実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
(虚構推理2巻より)
私的に虚構推理を全部読んでの感想です。
虚構推理のポイントは大きく3つあります。
良かったらご参考にしてください。
推理漫画やバトル漫画と思ってはいけない。
(虚構推理2巻より)
最初の入りから岩永琴子が怪異を使って戦うようなイメージがあるかもしれませんが、
そのイメージは無くした方が良いです。
というよりバトル漫画とは全く違うジャンルです。
また怪異から情報を集めて推理対決って感じと思いがちですが、これも違います。
本当の面白さは『虚構』にあります。
絵が綺麗でキャラクターの可愛さやキャラクターで楽しむ
(虚構推理7巻より)
片瀬茶柴先生が描く絵が綺麗で可愛く描かれています、この絵で気になる方はいると思います。
小説から漫画化の作品ですが、
小説と違い主人公の岩永琴子は漫画版では読者が琴子を好いてくれるようキャラクター作りになってます。
小説を読むように想像して読むのがオススメ
(虚構推理5巻より)
この漫画は「虚構」をテーマとしており、敵は人の噂により強く狂暴になる設定。
推理などの事件の真実よりも
「嘘を付いてでも、どうやって人々を納得させるか」
に重きが置かれている。
どれだけ世間を納得させて噂を無くし、敵を無効化するのが話のポイント。
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漫画、虚構推理が面白いという生の声
(虚構推理10巻より)
自分が言うだけなら何なんで世間の声も集めてみました。
Twitterの虚構推理のツイートです。
良かったらご参考ください。
虚構推理はこんな方に漫画で読んで欲しい
(虚構推理3巻より)
- 小説が好きな方
- 絵が綺麗なキャラクターが好きな方
- 新しい推理漫画を求めている方
気になった方は良かったらご覧くださいね~。
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