こちらのブログはネタバレしないで、新しい面白い漫画を読みたいって方に書いています。
今回の漫画は
『鬼滅の刃』
今や2019年ではもっとも勢いがあり
2019年の漫画で1番売り上げており、アニメ化さらに映画化と、とんでもない漫画になりました。
しかしジャンプの歴代の漫画と比べると、まだまだ知名度は高くはないのです。
そこで今回は
(鬼滅の刃1巻より)
鬼滅の刃はどんな漫画?人気の理由や面白いポイントは?
読む方が楽しめるように
ネタバレしないよう書いていきたいと思います。
↓電子書籍バージョンはこちらから↓
電子書籍サイトなら最初から無料で少し読めます。
鬼滅の刃はどんな作者?どんな漫画雑誌掲載?
【作者】
吾峠呼世晴
【掲載誌】
週刊少年ジャンプ
【ジャンル】
ダークファンタジー
バトル漫画
時代劇
鬼滅の刃は実は作者「吾峠呼世晴」が集英社に投稿した作品が、そのまま原作になりました。
敵の鬼舞辻無惨の原型も登場、まさかの味方部類です。
こちらが投稿した作品です。
「過狩り狩り」ってタイトルで佳作を取ってます。
鬼滅の刃に似た感じの漫画の作品
漫画の鬼滅の刃はどんなあらすじ?
(鬼滅の刃1巻より)
時代は大正。炭を売る心優しき少年「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。
炭治郎が家を空けたある日に貧乏でも幸せな家族だった家族が鬼に皆殺しにされたことで一変する。
唯一生き残った妹「禰豆子(ねずこ)」は鬼となってしまっていた。
しかし鬼になると過去の自分を忘れてしまい、人を襲うが禰豆子は人を守ろうとした。
そんな禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ。
鬼滅の刃を実際に読んだら、どんな漫画だったのか?面白いポイントはここ。
(鬼滅の刃1巻より)
鬼滅の刃は面白い部分は沢山ありますが、私事ですが考案してみました。
鬼滅の刃の面白いポイントは大きく3つあります。
戦いが終わった時に人間の大事な部分が分かる漫画
(鬼滅の刃2巻より)
普通のバトル漫画は戦う際は善と悪が分かれ、悪を倒してメデタシなのですが
鬼滅の刃は倒してからがメインと思っても良いでしょう。
倒された者は自分の過去を見直し、今まで生きてきた大切なものを何かを表しています。
またその表現が読んでる者の心を揺さぶります。
キャラクターがしっかり魅力的なので面白い漫画
(鬼滅の刃12巻より)
鬼滅の刃は主要キャラクターがしっかりしています。
こういう漫画はストーリーうんぬんより、キャラクターが勝手に動きだし、面白くなっていくのが特徴です。
主人公の炭治郎は勿論、キャラクターはぶれないですし、周りの主要キャラクターも魅力的です。
ですが、最初は
-
竈門炭治郎
-
竈門禰豆子
-
鬼舞辻無惨(敵)
このキャラクターだけ理解しておけば良いと思います。
炭治郎の優しさが半端なく感動する漫画
(鬼滅の刃11巻より)
炭治郎が優しすぎて本当に感動します。
ただ優しいだけなら感動はしないんですよね。
炭治郎は家族もいなくなり、妹も守らなければいけない為に
自分が強くならないといけない為に普通の生活をしていません。
そこまでなったら普通人間はグレます。
ただ炭治郎はそんな自分になって欲しくない為に優しく強く人を助け、敵の鬼までも優しくなります。
そんな炭治郎だからこそ鬼滅の刃は人気なのかもしれませんね。
漫画鬼滅の刃が面白いという生の声
自分が言うだけなら何なんで世間の声も集めてみました。
Twitterの鬼滅の刃のツイートです。
良かったらご参考ください。
- めっちゃ面白い\(^o^)/
- 久しぶりにハマってる~♪
- 妹に勧められたけどめっちゃ面白いやん!
こんな声がちらほらツイートされてます。
オススメする、こんな方に読んで欲しい
- ダークファンタジーが好きな人
- 王道少年漫画が好きな人
- 今の自分を応援して欲しい人
- 面白い漫画が読みたい!という人
↓電子書籍バージョンはこちらから↓
電子書籍サイトなら最初から無料で少し読めます。